amzon プライムビデオで見た映画 1月分
売れない劇場高額の賞金を目指して様々な 事情の動物たちが音楽に向き合う話。
日本語吹き替え版を視聴。
出てくる歌がすべて素晴らしく、英語版であっても日本語版であっても歌唱力の高さは変わらないと思います。特にゴリラの歌がメチャクチャうめえなと思って聞いていたら、吹き替え版がスキマスイッチの大橋さんでした。なるほどなー。
これといった主人公がおらず、群像劇に近い感じ。
音楽が好き&かわいい動物が好きな人におすすめ。
人は脳をほんの数パーセントしか使えていない。しかし、脳を100パーセント使える人間が現れたらどんな能力を使えるのか。
↑のようなあらすじにひかれて観てみたはいいものの、なんか科学的根拠に基づいた能力が開花し、それに基づいたストーリー展開だと思っていたらただのエスパーみたいな力で敵をぶったおすだけのストーリーでした。いくら脳みその力を100パーセント活用できるとはいえ、重力を無視したりはできないんじゃね?最後の展開においては、真ん中が?????と疑問符だらけになる終わりで流石フランス映画ーってなりました。二度と見ねえ。
非人間めいた主人公の力を味わいたい人におすすめ。
鬼になってしまった妹を人間に戻すため、家族を殺した鬼を探すため鬼と戦い続ける。
今現在人気大絶頂の「鬼滅の刃」のアニメ。確かにこのアニメを見て人気が爆発するのも納得の出来のアニメでした。なにせまず最初にどこを切り取っても絵が綺麗。崩れた作画が全然ない。戦闘シーンの躍動感と、色遣いの鮮やかさが見ていてとても楽しいです。BGMもなんかゴッドイーター味があるなと思っていたら椎名豪さんが担当していました!さらに梶浦由記さんまで。二人のファンならこれだけでもう垂涎もの。
ストーリーはこれぞジャンプの王道!といった感じで初めて見るのにどこか懐かしい感じがします。なんか鬼を退治した時の感覚が「D.Gray-man」に似ていると感じました。倒した敵にやさしいところなんかとくに。声優の熱演もあいまってどのキャラにも愛着がわきます。
バトルアニメとしても、王道ものの少年漫画を見たい人にもおすすめのアニメです。